代表挨拶
毎朝、目にする新聞。そして雑誌やカタログ。印刷媒体は、生活の中で欠かせないメディアとなっています。
今日の印刷技術が益々高度化するのも、読者に鮮明な色彩をご提供したいがために他なりません。目まぐるしく変化する情報を伝達する手段として、また、保存する方法として活用されるこのメディア。しかし新しい情報も、タイムリーに読者にお届けできなければ、意味のないものとなってしまいます。
私たち二光印刷は、最新の技術で質の良いメディアを印刷することはもちろん、納期を厳守し、タイムリーに読者にお届けすることで、お客さまとの信頼関係を築いてまいりました。お客さまの真のニーズに応えることは、期日を守って安心感をお届けすること。二光印刷は、お客さまとの信頼関係を大切にしながら、これからも日々努力する所存でおります。
今日の印刷技術が益々高度化するのも、読者に鮮明な色彩をご提供したいがために他なりません。目まぐるしく変化する情報を伝達する手段として、また、保存する方法として活用されるこのメディア。しかし新しい情報も、タイムリーに読者にお届けできなければ、意味のないものとなってしまいます。
私たち二光印刷は、最新の技術で質の良いメディアを印刷することはもちろん、納期を厳守し、タイムリーに読者にお届けすることで、お客さまとの信頼関係を築いてまいりました。お客さまの真のニーズに応えることは、期日を守って安心感をお届けすること。二光印刷は、お客さまとの信頼関係を大切にしながら、これからも日々努力する所存でおります。
代表取締役社長 新保 次郎
会社概要
- 社名
- 株式会社 二光印刷(ニコウインサツ)
- 代表者
- 代表取締役社長 新保 次郎(シンポ ジロウ)
- 創業
- 昭和49年 7月
- 資本金
- 1,200万円
- 事業内容
- 商業印刷全般 新聞印刷(市民タイムス)
- 従業員
- 24人(平成28年1月現在)
- 取引銀行
- 長野銀行 本店営業部
- 関連会社
- 株式会社市民タイムス株式会社日本広告
アクセス
株式会社二光印刷
〒390-1242 長野県松本市大字和田6532-6(Google Mapで見る)
電話 0263-48-1515(平日8:30〜18:00)
FAX 0236-48-1577
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電話 0263-48-1515(平日8:30〜18:00)
FAX 0236-48-1577

設備
オフセット印刷機

東芝製B2輪転機
速度:600回転/分
色数:両面4色
用紙サイズ:最小A4サイズ、最大D2サイズ
デザインサイズ:最大527×780(ミリメートル)

東京機械製B2輪転機
速度:800回転/分
色数:両面4色
印刷サイズ:最小A4サイズ、最大D2サイズ
デザインサイズ:最大527×780(ミリメートル)

東京機械製新聞輪転機
速度:750回転/分
色数:最大24ページカラー対応
印刷サイズ:タブロイド版

篠原製菊半裁判枚葉機
速度:7000枚/時
色数:両面4色
印刷サイズ:最大菊半裁
RIP | XMF Complete EQUIOS Rite |
ワークフローモニタ※1 | |
制作・DTP用PC | Windows Macintosh |
CTP | SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズ PT-R8900-S |
オンデマンド印刷機 | モリサワ RISAPRESS Color710 |
インクジェットプリンタ | EPSON PX-9550 EPSON PX-H7000 |
現像液削減装置 | 富士フイルム XR-2000 |
再生水再利用装置 | 富士フイルム XR-60 |
- ※1 ワークフローモニタ
-
市民タイムス本社と二光印刷間を光ファイバーの専用線で結び、新聞印刷のデータが送信されると面付け・進行管理・CTP出力を自動で行う専用システムを構築しました。
二光印刷のDTP室が無人でも、市民タイムスからの遠隔操作で刷版の出力が行えます。
環境対策


刷版工程で排出される現像廃液を減らすシステムとして、現像廃液削減装置「XR-2000」を導入しました。
「XR-2000」によって、現像廃液は濃縮され、産業廃棄物として処理しなければいけない廃液量が約8分の1にまで削減されました。これにより、産業廃棄物を処理をする度に排出される二酸化炭素の排出量の削減にもつながり、地球温暖化防止にも貢献しています。
また、残りの約8分の7は再利用可能な再生水として、「XR-R60」からCTPプレート自動現像機の給水タンクに自動給水される仕組みになっています。
これによって、水道水の使用量削減ができ、環境負荷削減を図ることが可能になりました。
「XR-2000」によって、現像廃液は濃縮され、産業廃棄物として処理しなければいけない廃液量が約8分の1にまで削減されました。これにより、産業廃棄物を処理をする度に排出される二酸化炭素の排出量の削減にもつながり、地球温暖化防止にも貢献しています。
また、残りの約8分の7は再利用可能な再生水として、「XR-R60」からCTPプレート自動現像機の給水タンクに自動給水される仕組みになっています。
これによって、水道水の使用量削減ができ、環境負荷削減を図ることが可能になりました。

印刷インキ工業連合会では、平成20年12月に植物油インキの定義および使用基準を定め、平成21年2月より植物油インキ製品へのマーク表示を開始しました。
二光印刷も環境に配慮した植物油インキを使用しており、植物油インキマークの使用を許可されています。