ならい荘 経営企業が撤退

塩尻市 用途限定 せず売却へ

 平成24年 に塩尻市から奈良井の保養宿泊施設・ならい荘の建物を購入し、経営してきた望月地所(松本市中央2)が、今年3月いっぱいで撤退した。宿泊客不足などから 収益が伸びず、昨年10月から閉館しており、望月地所は建物を市に寄付し、市との土地の賃貸契約も解除した。市は今後は使用目的を宿泊施設に限定せず、土 地建物合わせて有償譲渡する方針で売却先を募る。