地域の宝「安原十王堂」 住民の手で150年ぶり復活

 江 戸時代に城下町を疫病や災害から守護するとの信仰で建立された東西南北四つの「十王堂」の一つで、北端を守り、明治初期の廃仏毀釈で取り壊された、松本市 北深志2の「安原十王堂(北十王堂)」跡が、地元のまちづくり協議会によって整備された。散乱していた石塔や石仏を往時の姿に建て直し、土中から発見され た念仏塔4体も並べた。整備には多くの住民から寄付金も集まり、約150年ぶりに「地域の宝」がよみがえった。

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