防災ヘリ操縦へ決意の転身 

元消防隊員の上地洋平さん

 発生から1年がたった県消防防災ヘリコプター・アルプスの墜落事 故でヘリの機体と隊員9人を失い、今春の運航再開に向けて準備を進めている県消防防災航空隊で、松本広域消防局出身の隊員・上地洋平さん(32)=安曇野 市穂高有明=が、操縦士の訓練を積んでいる。3年前、県の公募試験に合格し、消防隊員から操縦士の訓練生へ転身した。この1年はヘリに乗った訓練ができな かったが、アルプスに代わる民間リース機がこのほど隊に配備され、1年ぶりに操縦訓練を再開できることになった。「空から1人でも多くの命を救いたい」と 力を込めている。

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