保存樹管理に松本市が補助 住民の理解求 める声も

 松本市は本年度、市指定の保存樹の所 有者に、せん定などの費用の一部を補助する制度を始める。市内にはケヤキを中心に94本の保存樹があるが、落ち葉をめぐる隣近所とのトラブルや維持費がか さむなどの理由でやむを得ず伐採される保存樹が増えていることを受け、新たに計画した。これで一定の資金的な補助は整うが、保存樹を守り育てるためには周 囲の理解を高めることも必要との声が所有者にはあり、ソフト面の対策が今後の課題となる。