詳細はSCREENさんのサイトをご覧ください。
]]>
詳しくは「Illustratorブレンド使用時の注意点」PDFをご覧ください。
Adobe PDF Library 以外(Adobeアプリケーション以外)で作成されたPDFは正確な出力ができない場合がございますのでご了承ください。
]]>PDF/X-4 PDF/X1-a
OutlinePDF OutlinePDF-Advance
■フォントはアウトライン化してください。
■使用している部品(画像)も添付してください。
※AdobeCCまで対応しています。
Word Excel PowerPoint
オフィス系ソフト(MS-Office)から印刷用PDF作成方法
※上記以外のデータ形式で入稿をご希望の場合は事にご相談ください。
出力後の確認で使用します。添付されていない場合、出力データの保証はいたしません。(確認用PDFでもかまいません。)
OSの環境により大きく影響を受けるものに「ファイル名」があります。Mac/Winの違いはもとより、同じOSでもバージョンの違いで扱える文字に制限がありますのでご注意ください。
安定した出力を行うために、特にリンクされているファイル名の付け方にご注意ください。
●Macintoshでもなるべく拡張子を付ける。
●MacintoshでもWindows禁則文字(記号)は使用しない。
※Windows禁則文字 ? [ ] / \ = + < > ; : ” , | *
●拡張子を含めて32バイト以内に収める。
※半角英数は1文字=1バイト
※全角文字は1文字=2バイト として認識されます。
●半角カタカナは使用しない。
■裁ち落としが必要な場合は、アートボードの外側の赤線(塗り足し線)まで図形・写真を伸ばしてください。
]]>
■メニューの「効果」→「ドキュメントのラスタライズ効果設定」を開きます。
■解像度を確認してください。印刷に適した値は「高解像度(300ppi)」が一般的ですが「スクリーン(72ppi)」や「標準(150ppi)」でも問題はありません。仕上がりの感じに応じてお好みの解像度の設定を行ってください。
※解像度が高いほどデータ容量が大きくなります。
■メニューの「ファイル」→「ドキュメントのカラーモード」→「CMYKカラー」を選択します。
■スウォッチでスポットカラー(特色)を使用しているか確認します。
↓スウォッチでカラーの右下に白の三角と点がある状態はスポットカラー(特色)です。↓
↓スウォッチでカラーの右下に点がない状態がプロセスカラーです。↓
■何もオブジェクトを選択していない状態にしてください。
■スウォッチでスポットカラーの状態になっているカラーをダブルクリックして、スウォッチオプションを表示します。
■カラータイプを「プロセスカラー」に変更し、「グローバル」にチェックを入れてOKを押して下さい。
]]>弊社のプリンタドライバがお客様のプリンタドライバと異なる場合が多いため、必ずと言って良いほど文字ズレ・改行ズレが発生します。
文字の送り・改行のズレがあることをあらかじめご了承ください。
これはMS-Officeの仕様のため対処方法はございません。
※お客様のプリンタで出力した体裁見本を必ず付けてください。(弊社で確認し、文字の送り・改行のズレについてはご相談させていただきます。)
]]>※お客様のプリンタで出力した体裁見本を必ず付けてください。(弊社で確認し、置き換えられたフォントについてはご相談させていただきます。)
●MS 明朝 ●MS P明朝 ●MS ゴシック ●MS Pゴシック ●MS UI ゴシック
●HG ゴシックM ●HG 正楷書体-PRO ●HG 丸ゴシック M-PRO ●HG ゴシック E-PRO ●HG 行書体 ●HG 創英角ポップ体 ●HG 創英角ゴシック体 ●DF/DFP 特太ゴシック体 ●DF/DFPPOP1体
●小塚ゴシック Pro M ●小塚ゴシック Pro H ●小塚ゴシック Std EL ●小塚ゴシック Std L ●小塚ゴシック Std R ●小塚ゴシック Std M ●小塚ゴシック Std B ●小塚ゴシック Std H ●小塚明朝 Pro L
]]>
■オブジェクトおよびレイヤーがロックされていないことを確認します。(ロックされていたら解除します。)
■オブジェクトを全て選択します。(Command + A)
■Ver5~10の場合 : メニューの「文字」→「アウトライン作成」を選択で完成です。
■CS以降の場合 : メニューの「書式」→「アウトライン作成」を選択で完成です。
]]>
■「オーバープリント」は「属性」で確認できます。
■オブジェクトおよびレイヤーがロックされていないことを確認します(ロックされていたら解除します。)
■オブジェクトを全て選択します。(Command + A)
■「属性」の「塗りにオーバープリント」と「線にオーバープリント」の両方にチェックが無ければOKです。もしチェックが入っている場合、チェックを外せば「オーバープリント」解除です。
■直線のパスを作ります。
■「塗り」に色を入れます。
■見た目上は線が書けましたが実際は「高さ」が「0 mm」なので極細線の扱いです。
■プリンタの出力では線が太く見える場合がございますが、それはプリンタの解像度やプリンタドライバ等によるものです。実際は上記のように極細線ですのでご注意ください。
FILE
印刷物に白色光を当てると、インキの顔料がその一部を吸収し、残りが反射光になって色として認識されます。白色光の一部の光が減る割合で色を表現することを「減法混色(または減色混合)」といいます。網点はこのCMY3色のインキから反射されるRGBの光の量を変化させてさまざまな色を再現します。人間は光が無いと色を認識することができず、また光源の色や明るさによって同じ印刷物でも違う色に見えます。
理論上はCMY100%が重なると黒になるのですが、実際のインキでは完全な黒にはならず濁ったグレーになってしまいます。そのためプロセスカラー印刷では黒の部分を補うためにK(ブラック)インキを加えたCMYKの4色で印刷しています。
FILE
このカラーモードは主にテレビやパソコンのモニタ、デジタルカメラの画像などに使用されています。
R(赤色光)・G(緑色光)・B(青色光)の三つの波長の光を様々な強さで組み合わせると、自然界に存在する色を再現できます。
私たちが普段見えているものの色は、すべてこのRGBの三つの光の割合によって表現されてます。三つの光を100%ずつ組み合わせるとその光は「白(白色光)」になり、0%のときは光の無い状態の「黒」になります。この三色光を「光の三原色」といいます。またこの光の三原色をいろいろな割合で加えていくことによって色を表現することを「加法混色(または加色混合)」と呼びます。
下図のようにRGBカラースペースとCMYKカラースペースは色再現領域が異なっています。
特にデジカメ画像を印刷に使用する場合、RGBで再現されている色をCMYKの再現可能な色空間に押し込む処理が必要になります。これを「ガモットマッピング」と呼びます。
CMYKカラースペースはRGBカラースペースに比べるとかなり狭い色再現領域しかないため、RGBとCMYKでまったく同じ色再現は不可能ですが、弊社は独自の色変換フローを構築しておりますのでご相談ください。
FILE
■CMYKカラー:4色カラー画像/2色印刷用画像(特色印刷)
※ただし2色用の画像は特殊な色分解が必要なのでご相談ください。
■グレースケール:1色モノクロ画像
■モノクロ2階調:1色モノクロ画像
■カラー設定
【CMYK設定】
RGB→CMYKに変換する際、色をCMYKにどのように配分するかを設定します。
【グレースケール設定】
RGBまたはCMYK→グレースケールに変換する際、グレー濃度を設定します。
【プロファイル】
PhotoshopはVer5.0からプロファイルを埋め込むことが可能になりましたが、プロファイルは正しい使い方を認識していないと画像のカラーが変換されて思わぬ色で出力されることがあります。そのため、以下の説明ではプロファイルの埋め込みは行わない設定を説明しています。
■PhotoShop6/7の場合:メニューの「Photoshop」→「カラー設定」を選択します。
■PhotoShopCS以降の場合:メニューの「編集」→「カラー設定」を選択します。
《詳細設定モード》
▶ チェックを付けてください。(PhotoShop6/7のみ)
《作業用スペース》
▶RGB:「Adobe RGB(1998)」を選択します。(プロファイルがなければsRGBでもかまいません。)
▶CMYK:「Japan Color 2001 Coated」を選択します。※1
▶グレー:「Dot Gain 15%」 を選択します。
▶スポット:「Dot Gain 15%」 を選択します。
《カラーマネージメントポリシー》
▶RGB・CMYK・グレー:全てオフにしてください。
▶プロファイルの不一致:チェックを全てはずしてください。
▶埋め込みプロファイルなし:チェックをはずしてください。
《変換オプション》
▶カラーマッチングモジュール:「Adobe(ACE)」 を選択します。
▶マッチング方法:「知覚的」 を選択します。
▶黒点の補正を使用:チェックを付けてください。
▶ディザの使用(8-bit/チャンネル画像) : チェックを付けてください。
《高度なコントロール》
▶モニタ色域外のカラーを表示:チェックをはずしてください。
▶RGBカラーブレンド部分をガンマ補正:チェックをはずしてください。
■保存ボタンを押して判りやすい名前をつけて設定を保存してください。
■OKボタンを押して設定完了です。
■カラー設定時のICCプロファイルには「Japan Color(ジャパンカラー)」を推奨します。
■「Japan Color(ジャパンカラー)」には用途に合わせて様々な種類があります。
【Japan Color 2001 Coated】▶▶▶推奨
この設定はJapan Color色再現印刷2001に準拠しており、次の印刷条件で日本の標準インキを使用する高品質の色分解を行います。
●インキ総使用量350%、ポジ版、コート紙
【Japan Color 2001 Uncoated】
この設定はJapan Color色再現印刷2001に準拠しており、次の印刷条件で日本の標準インキを使用する高品質の色分解を行います。
●インキ総使用量310%、ポジ版、上質紙
【Japan Web Coated(Ad)】
この設定は社団法人日本雑誌協会の雑誌広告基準カラーを参考に作成しており、次の条件で作成されています。
●インキ総使用量300%、ポジ版、DDCP出力
【Japan Color 2002 NewsPaper】
この設定は Japan Color 2002 新聞用に準拠しており次の印刷条件で日本の標準インキを使用する高品質の色分解を行います。
●インキの総使用量 240%、ポジ版、標準新聞紙
弊社ではPhotoShopのカラー設定に「Japan Color 2001 Coated」を推奨しています。プロファイル設定時に「Japan Color 2001 Coated」が無い場合はアドビシステムズ社のホームページからダウンロードしていただき、システムに組み込んでください。(詳細はアドビシステムズ社のホームページをご参照ください。Mac用/Windows用)